つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

冷たい冬晴れの朝&歌う花たち&今月の旬鮮倶楽部は千枚漬けセット♪







見事な冬晴れのお天気。

今日も早生みかんの収穫へ。

朝はとても冷え込んでいて氷に長靴をつっこんでいるようでした。

それでもおひさまが登るとぽかぽかとあたたかく、上着を脱いでいた時間帯もありました。

早生みかんの収穫も折り返し地点を越えた気がします。

去年は年末がずっと雨や雪の天候不良で、最期に残っていたみかんも鳥達に激しく食べられてしまい、

そのまま終了してしまった感があります。

今年は最期の一個まで辿り着く事ができますように。。




  



             








独唱する ホトケノザ





デュエットする ホトケノザ




合唱する アキノタムラソウ






モンキチョウ





オオジシバリ





イヌガラシ





ヤクシソウ





ノボロギク





コナスビ





コセンダングサ





オニタビラコ





ベニバラボロギク





ノゲシ









お天気に感謝











今月のJAのお取り寄せ便「旬鮮倶楽部」は千枚漬けセットでした。

千枚漬け」は大好きですが、「みぶな」(水菜)もしゃきしゃきしてて美味しいんですよね。












冬の月さくら色なる毒の餌  さち



「オルゴールの棘」より