つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

お天気は急回復&草との闘いはエンドレス&イタドリを何て呼んでます?&今年初のタツナミソウ♪




雨の予報が出ていたので、今日はゆっくりできるかな、

と思っていたのですが、意外と早くお天気は回復しました。














カラスムギ






という事で草刈りでもしましょうか。

この時期伸びてきた草は、

ノゲシカラスノエンドウ、スイバ、カラスムギ等。

夕方までえんえんと刈って・・・







この園地はとても広くて、これでもまだほんの一部。

これから草との闘いはエンドレスです。

ああ〜もう腰が痛くなってきました〜。

がんばれわたし!











今日のホオジロの卵。無事でした。










帰り道、山の中で自生しているエビネを見つけました。

とっても可憐ですね。


エビネ




















そのエビネの近くで今年初めてのタツナミソウを見つけました。

妖艶な唇のような形の花ですね。

花の咲き方と模様が「泡立つ波」を連想させるからついた名前のようです。

タツナミソウ












ヒメハギ









イタドリは地方によって「イタンポ」「スカンポ」等、

色々な呼び名があるようですが、

私の子供の頃は「チャッポン」と呼んでいましたよ。

イタドリ










庭のセッコクも青空をバックに撮ると一段ときれいです。

青空の力はすごいですね〜!

セッコク























くーも元気です!

しましまとらになったくー

























ぱふぱふと紋白蝶の横恋慕  さち