つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

萌葱色の山々&草刈機が急に絶不調に&がんばる親鳥達&猪捕獲用の檻ワナ発見!



今日も快晴です。

もこもこと萌葱色の山々。










昨日の草刈りの続きをしたかったけれど、

何故か草刈機が二台とも絶不調に!

何度ひもを引いてもエンジンがかからないのです・・

あいにく旦那くんも留守で見てもらう事もできず、

薪拾い等をやっておりました。










今日もホオジロの卵は無事でした♪









家の倉庫の中の燕の巣でもどうやら卵が生まれているようです。

親鳥がじっと卵を温めています。

今年もかわいいヒナちゃん達を見たいものです。









そういえば、36年ぶりに自然界でふ化したトキのヒナ三羽も順調に育っているようですね。

昨日は巣の近くに天敵のハシブトガラスが飛来して来るという大ピンチもあったそうですが、

親鳥は巣から離れることなく、ヒナを守り続けたそうです。

カラスは枝をくわえて、約1分後に飛び去ったとか。

親鳥はよく頑張りました。

えらい!

親というのはなんと強くて尊いものでしょう。

見守っていた環境省のみなさんもどきどきだったでしょうね。

どうかどうか無事巣立ってくれますように。。


























ヒメアカタテハ






ツマグロヒョウモン(♀)






モンキチョウ






スジグロシロチョウ






ヤマトシリアゲ(♀)












散歩をしているとこんな檻のようなものが!

餌(米ぬか)らしきものもまいてあります。










どうやら猪用の檻ワナのようです。

結構な大きさがありました。












月朧どんどん老いていく卵子  さち