つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

時雨れる日々&老眼鏡のお年頃&今月の旬鮮倶楽部は京都の千枚漬けでした♪











雨で収穫のままならない日が続いています。

空を見上げてお天気を心配しつつ

はや11月も終わりを迎えようとしています。

はあ・・焦ります。。











先日ばあばが、さちさん、ちょっとおねがい〜

持ってきたものは、針と糸。

どうやら針穴に糸を通して欲しいようです。

実は最近、広辞苑の字が見えにくくなったなあと感じていました。

そう、老眼鏡のお年頃なのです。

自分で針仕事をする時にも中々糸を通せなくて苦労しておりました。

しかしこの時は、は〜い

ばあばの見ている前ですぐに通してあげる事ができました。

なぜかすっと通った糸☆

あ〜よかった。

ばあばにとって私はまだ若い嫁のままのようです。











今月のJAのお取り寄せ便「旬鮮倶楽部」は京都の千枚漬けでした☆

これ大好き!

ご飯がすすみます〜♪


















山茶花や父も娘も自衛官  さち