つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

酸っぱいような春の匂い&じゅーじゅー手作り餃子&句帳が真っ白&戴きものの美味しいお菓子♪




雨は少しぱらつく程度かな?と思っていましたが

けっこう沢山降りましたね〜。

この時期野山を歩くとなんだか酸っぱいような匂いがします。

ああ、これは春の匂いだな〜なんて思っていましたが

この匂いのもとはヒサカキの花ではないかしら?と最近気づきました。

これこれ、この花です。



ヒサカキ








今夜はHの大好きなぎょうざを山盛り作ってじゅーじゅー焼きました。

ぎょうざの皮に具を包んでくれたのはH。

なかなか上手です。

「味の素の冷凍餃子」もお手軽で美味しいけれど

やっぱり手作りにしてみてよかったです〜。

好きなものを沢山食べさせてあげたい☆

「味の素の冷凍餃子」はパリでも売っているそうですよ。








はっと気づけばこのところ句帳が真っ白!

そういえば、また「一句一遊」の締切も忘れてしまっていました。

次回の締切は3月31日。

兼題は「桜狩」「鰆」ですね。

次回は忘れないようにしなくっちゃ☆

飲みながらせっせと句帳を埋めた夜でした。









戴きものの美味しいお菓子たち



☆鶴屋八幡のもなか「百楽」☆



肌色の焼皮は大納言小豆を丹念に炊き上げたつぶ餡入り。

黄緑色の焼皮は抹茶風味のこし餡入りです。







おすすめは抹茶風味の「百楽」。

焼皮がさくほろっとしていてメレンゲのような味わいの食感です。






☆亀井製菓の「鳴門金時焼きいもドーナツ」





しっとりとした生地はまるでマドレーヌかフィナンシェのような

贅沢な味わいでした♪

ごちそうさまでした☆











帰国子の六年ぶりの桜かな  さち