つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

刈り残されたユキノシタ&妖精みたいなドクダミの花&出雲松江のバスツアーその3 縁結びの大神「八重垣神社」♪





Mの焼いたチョコチップクッキー

焼きたてを食べたらカントリーマームみたいでした♪

じょうずじょうず♪





お天気は晴れ。

でも朝の空は異様な程真っ白に霞んでいました。

またPMなんちゃらでしょうか?



気づけば今日は21日。

ああ、旅の事で頭がいっぱいで

20日締切の俳句マガジンの雑詠の投句をすっかり忘れていました。

ああ残念。。



留守中たまっていた家事を片付けたあとは再び草刈りへ。

遊んだあとはお仕事もがんばらなくては☆










道の脇の石垣ではユキノシタの群生が満開になっていました。

先日地区の道沿いの草刈りがあったので

このユキノシタも刈られてしまっているかも・・と思っていましたが

ちゃんとユキノシタだけ刈り残してありました。

この道の草刈りをした人の優しさを感じました。


















家の下の石垣にはドクダミが咲き始めました。

咲きたてのドクダミの花は清浄なイメージで大好きです。












今にも花びらが開きそうなドクダミも妖精のようでかわいらしいこと。


















さてさて、では出雲松江のバスツアーその3 

5/20の八重垣神社の様子をどうぞ。

雨もあがり、すっきりとした青空が広がりました。

朝一番に訪れたのは松江の南にある八重垣神社です。

八重垣神社は出雲の縁結びの大神として知られています。

八岐大蛇退治で名高い素盞嗚尊(スサノオノミコト)と

国の乙女の花と歌われた稲田姫命(イナダヒメノミコト)の御夫婦が主祭神です。




















この神社の奥には縁結びの占いのできる「鏡の池」があります。

占い専用の薄紙に硬貨を載せて池に浮かべます。

硬貨が早く沈めば良縁に恵まれるのだとか。

硬貨を載せる薄紙にも吉の方角やラッキーワードが書いてあります。

風情があって中々楽しい占いですよ。

















どの紙も最後はめでたくとぷんと池の底に沈んでいきます。





神社の前のお土産屋さんではこんな飴が売ってあってびっくり☆

見えます?










聖五月鏡の池の暗さかな  さち