つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

穏やかで暖かい一日&岡蕪島と沖蕪島に松があった頃&トラック山盛りの薪を拾う♪



ビワの実がふくらんでいます。



お天気は快晴☆

昨日とは空気が入れ変わったかのような穏やかで暖かい一日でした。

今日はまあなの園地へ。



お山から見える海の景色はいつもながら美しいです。



大島の前にあるふたつの美しい小島。



たしか左が岡蕪島で右が沖蕪島だったと思います。



私が子供の頃は両方の島に松が生えていて、今よりも更に絶景でした。

松は松食い虫にやられてしまったようです。

何度か島に松を植える試みがされたようですが失敗に終わったようです。

あの松のある蕪島の景色が懐かしいです。





お仕事は旦那くんは剪定、私は薪広いをしました。



せっせせっせと薪を拾って肥料の空袋に詰め込みます。



モノラックで運んで・・



こ〜んなにトラック一杯もできちゃいました☆


ふぅー。

いいお仕事ができました♪

お風呂の燃料もこれで当分大丈夫です☆











春光や木霊の学校に半旗  さち