つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

空も山も海も鈍色&南柑20号の初収穫&園地を突っ切っている木杭











今日はまあなの海のそばの南柑20号の園地へ。

20号はみかんの中手の品種です。

皮がしっかりとしていて日持ちがします。



空も海も山も鈍色。

でもあたたかく無風で過ごし易かったです。



















この園地はあちこちに杭が打ってあります。

来年あたりに園地の中央を突っ切るようにを農道が通る予定なのです。

園地はぐんと狭くなりますが、その分便利になるのでしょう。

伐採予定の木には白いリボンが結んであるようでした。

最期の収穫をありがとうね、と感謝しながらみかんを摘みました。








マサキ でしょうか?





お名前不明





ヤマブドウ でしょうか?





アキノノゲシ





アキノノゲシのわた毛












洋城の如き病院冬の空  さち