つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

今日のササクレヒトヨタケ&リハビリ室にはりっぱな魚拓&何のイベントもない誕生日♪














お天気は曇り。

私は本隊とは別行動で、今日もサンテ入れ等しておりました。

午後からは雨。

雷が鳴ったり突風が吹いたり不安定な冬型です。

この時期一番心配なのが「雹」。

昔、収穫直前のみかんが雹に打たれて

傷だらけになってしまった事がありました。

あの時は辛かったなあ。

神様、どうかみかんをお守り下さい。












今日のササクレトヨタケ。

あれ!

昨日はかわいらしくふたつ寄り添っていたのに

今日見に行ってみるとこんな事になっていました。

何者かが1本折って行ったようです。

誰?





サクレトヨタ













傘が開くと下部分から黒くインクのように溶け落ちて

傘は巻き上がるように小さくなって行きます。

不思議なきのこです。


















夕方は病院へ。

今回もヒアルロン酸の注射とマイクロ波治療を受けました。

このままよくなりますように。

マイクロ波治療の10分間、今日は本を忘れたので

リハビリ室内をぷち観察。

目の前の乾燥機ではタオルがぐるんぐるん。

おお、りっぱな魚拓がふたつ、大きな額に入れて飾ってあります。



尾長グレ 62センチ

石鯛   60センチ



釣り人の欄には先生のお名前。

ほう、魚拓には現認者っていうのも必要なんだなあ。

先生、こんなご趣味があったんですね☆

素晴らしい。















そして今日は私の誕生日。

随分忙しい季節に産まれたものです。

フェイスブックでは沢山のお祝いコメントが届いていてびっくり!

みなさん、ありがとうございます。

特に何のイベントもなく家でゆっくり飲みました。

娘2人からは早々にお祝いメール。

息子、忘れているね、と思っていたら深夜にメール。

子供達、みんな覚えていてくれたんだなあ。

ありがとね。






自分で買ってきたケーキ
















荒星や炎へ変わり行きし紙  さち