つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

HとMの出発&法事の片付けで終わった一日&お雛様を飾ってみました♪





庭の片隅にひっそりと咲いていたのは

ヒマラヤユキノシタ





お天気は快晴。

早朝の梅田行きの高速バスでHとMが一緒に出発しました。

Hは大阪でリサイタルの準備

Mは和歌山へ戻って就活とバイトの生活です。

二人とも元気でね。

次に会えるのはHのリサイタルの日かな。





お泊りのお客様達も無事に駅までお送りしました。

遠方から本当にありがとうございました。

ご高齢なのでどうかお疲れの出ませんように。。





とてもいいお天気だったので

お布団もお座布団もからりと気持ちよく乾きました。

ありがたやありがたや。

あたふたと法事の片付けで一日が終わりました。









お座布団を押し入れにしまっていると

上の段にMのお雛様があるのに気付き、箱から出してみました。

Mのお雛様はHの七段飾りとは違っていて

コンパクトなケース入りです。

久しぶりに箱から出してあげました。

せっかくなのでがらーんとしてしまった座敷に飾っておく事に。

このあたりでは4月3日が雛祭りなので

あと一ヶ月はお雛様の季節なのです。

一気に人がいなくなってしまった我が家を

優しく見守ってくれています。









散歩の時、沈丁花が盛りを迎えているのを

その香りが教えてくれました。





ジンチョウゲ













夕方の空はびっくりするくらい霞んでいました。

なんちゃら2.5とかいうあれなのでしょうか?




















座敷雛と迷路と坂と海の町  さち