お天気は今日も晴れ。
先日の春一番と大雨で杉の実がごっそり落ちたせいか
花粉の量がぐんと減ってきたような気がします。
マスクなしでも全く平気でした。
今日ははるかの選果をしました。
はるかの最終出荷日が迫っているのです。
今だに青い果実が多いのですが、青口の出荷もあるので大丈夫。
見かけは黄色くてごつごつしているこのはるか。
レモンのように酸っぱいと思われがちですが
糖度はなんと余裕で14度以上あります。
普通のみかんよりも甘いのです。
一度食べると癖になりますよ。
今村バレエ教室から60周年記念公演の招待状が届きました。
Hが今村を引退卒業した後も毎年贈って頂いています。
ありがとうございます。
60周年、おめでとうございます。
Hもお祝いコメントを寄せていました。
メインは「ガラスの靴」です。
シンデレラは中川彰乃さん。
去年のHの初リサイタルではサックスとバレエのコラボレーションの
振り付けをして踊って下さった方です。
きっと素晴らしい公演になる事でしょう。
今村多美子先生一代で
60周年という大きな節目を迎えられた事に
心から敬意を表し感謝を申し上げます。
夕さんぽではつくしを見つけました☆
春ですね〜♪
石の隙間から!
がんばれがんばれ☆
今日もまた食べてます♪
さてさて夜は夏井いつき組長をお迎えしてのさえずり句会でした。
ああ、カメラを忘れていました。(組長のお写真なし)
でも、個性的で面白い句に沢山出会えて楽しかったです☆
何気ない(どうでもいい)出来事を季語の力を借りる事によって
「詩」へと変換すると言う事を改めて学びました。
私さちの特選二句の作者はふじばかまさんと組長。
並選三句の作者はふじばかまさん、野菊さん、山蜜柑さんでした。
組長ぽんぽん特選は瑞木さんが二句(すごい☆)とまとむさんでした。
おめでとうございます。
流石の二人です。
第二回「大人のための句集を作ろうコンテスト」では
瑞木さん、まとむさん、共に最終選考作品に残り優秀賞を獲得されました。
こんな身近に素晴らしいライバル、そして友がいる事に喜びを感じます。
また正人さんからは久乃さんとの結婚を記念して
お二人で作られたという句集「天の底」を
皆にプレゼントして頂き、とても嬉しく頂戴致しました。
正人さん、久乃さん、ありがとうございます☆
末永くお幸せに♪
Y字路の角の模型屋春愁 さち