つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

四国カルストのハンカイソウとヒメユリ♪





お天気は晴れ時々曇り。

高知からの帰り道は四万十川沿いの197号を経由して

四国カルストに寄って帰りました。

今ならまだハンカイソウが咲いているかも。

ハンカイソウは黄色くて背丈の高い野趣にあふれた花です。

花だけを見るとツワブキに少し似ているかも。

まずは天狗高原近くのハンカイソウです。

少し盛りは過ぎていたかもしれませんが、まだまだ見頃でした。




















続いて大野ケ原の源氏ケ駄馬のハンカイソウです。
















源氏ケ駄馬をてくてく歩くと夏の高原の植物を見る事ができました。

中でもヒメユリは鮮やかな朱色でとても美しかったです。


ヒメユリ






フシグロセンノウ



オカトラノオ




イケマ



ウツボグサ



カキラン



ウマノアシガタ



アカツメクサ



ヤマホトトギス



シコクフウロ



シシウド



シシウドに来ていたのは ミヤマフキバッタ です☆







四国カルストの風は少しひんやりしていてとても気持ちがよかったです。

人も少なくて大自然独り占めっていう気がしました。

ラジオをRNBに戻すと今度は愛媛の高校野球の決勝戦でした。

山東に圧勝し初優勝したのは野武士軍団、小松高校

おめでとうございます!











ボレロ流せば威風堂々とゴキブリ  さち