つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

秋の四国カルスト 可憐な野のお花編&青空と北風の中のはるかサンテ入れ♪


大野ヶ原







今日はおとといの四国カルストで出会ったお花たちを紹介します。

去年の9月には大野ヶ原の源氏ヶ駄馬で色々な花に出会いましたが、今回はそのほとんどが枯野となっておりました。

それでもセラピーロードや道路沿いでいつくかの可憐な植物たちに会う事ができました。



ヒヨドリバナ



オトコエシ



ノコンギク



セイタカアワダチソウ 



クルマバナ



イヨフウロ



ヤマラッキョウ



シコクブシ



キバナアキギリ



アキチョウジ




お名前不明(花はアキチョウジに似ていますね)



ヘビイチゴ



イシヅチウスバアザミ



アケボノソウ



シロバナゲンノショウコ



コウヤボウキ



アカツメグサ




ダイコンソウ




アキノキリンソウ




ジンジソウ










大野ヶ原では大根の無人販売をしていました。

お店は廃車の中です。

とっても大きいのに1本120円!!!(ノ´▽`)ノ

2本買いました(≧▽≦)














今日はなんだか肌寒かったです。

またはるかのサンテ入れへ。

朝日のぽかぽかあたる園地なので、風がありましたが気持ちよかったです。

それでも夕方にはぐんと冷え込みました。

みなさん、あったかくしてお休みくださいね
(@ ̄ρ ̄@)zzzz










秋夕焼光っているものは墓石  さち









いつき組のまとむさん、牛後さん、郎善さんが角川俳句賞の最終選考に残っておられました!

みなさん、おめでとうございます!

流石いつき組!



早く届いて〜。

俳句 2011年 11月号 [雑誌]

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