つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

美味しかった零余子飯&ようやく出逢えたウラナミシジミ♪









お天気は晴れのち曇り。

今日も早生みかんの収穫です。

暖かくて過ごし易い一日でした。

今月中旬の頃の寒さが嘘のようです。











昼休み、お弁当を食べた後、また零余子を採りに行ってきました。

もう葉っぱが黄色くなり始めていますが、まだ零余子は残っていましたよ〜。

よかったよかった。

実は先日作った零余子飯があまりにも美味しかったのです。

お米は餅米を半分混ぜて、零余子と松山揚げを入れて

お醤油とみりんで炊き込んでみました。

零余子はほっこりと香ばしくて

松山揚げがとってもいいお仕事をしてくれていました。

零余子飯は炊き込みご飯風がおすすめです〜♪









そしてそして!ようやくかわいらしいあの蝶に出逢えました。


ウラナミシジミです。



さざ波のような優しい色のマーブル模様が素敵。

触角をぺこんと下げている所も可愛らしすぎます♪







デュエットのヒメアカタテハ











触角をぺこんと下げる冬の蝶  さち