つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

南柑20号の収穫&タイムラプスで真穴の夕日&ごくうweb夏井いつき17音の旅♪

 

 

 

スイセンが咲き始めました。

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お天気は晴れ。

先週末の寒さは幾分和らいで、まずまずの収穫日和でした。

真穴の園地で南柑20号の収穫をしています。

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真穴の園地には背の高いシュロの木があって南国チックな雰囲気。

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サトクダマキモドキがちょこん。

とぼけたようなお顔がかわいい。

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スマホのタイムラプス機能で真穴の夕日を撮ってみましたよ♪


www.youtube.com

 

 

 

 

 

本日、ごくうweb「夏井いつき17音の旅」第100回 季語「湯ざめ」

で、組長が私の句を紹介して下さっています。

web.goku-books.jp

 


巴里は未だ昨日の日付なる湯冷め  さち

 

長らくフランスに留学していた長女H。(8年!)

当時彼女の事を案じつつ、パリに思いを馳せながら詠んだ一句。

私の句集のタイトル「巴里は未だ」の由来でもあります。

組長、拙句を拾い上げて下さり、ありがとうございました♪

 

 

 

 

 

星の入東風糸魚川断層帯  さち

 

ほしのいりごちいといがわだんそうたい