つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

低温注意報の中の伊予柑の収穫&きらきら竜の玉&阪神のおばちゃんから届いた山盛りお野菜♪









今日も伊予柑の収穫です。

お天気は曇り時々晴れ。

冬型が強まってお昼前には低温注意報も出たようです。

予報で寒くなる事はだいたいわかっていたので、貼るカイロをお腹と背中にサンドイッチばりして

ボトムの下には毛糸のパンツを着用、ネックウォーマーを目の下まで上げてしのぎました。

耳の穴からひゅう〜と冷たさを感じた一日でした。

ちょうど夕方には園地名「ヨブオカ」の伊予柑を全て摘み終えました。

ここヨブオカが伊予柑では最も広大な園地なので少しほっとしています。
























地面にはきらきらの竜の玉が顔を出しています。

深い蒼ですね。





竜の玉




















夕景




















帰ると荷物が届いていました。









  





  




中には大根、白菜、じゅがいも、里芋がぎっしり入っています。

阪神に住む叔母が送ってくれました。

おばちゃんは農家ではありませんが、畑を借りてお野菜を育てているそうです。

田舎に住む私はお野菜ひとつ作れないのに

都会に住むおばちゃんはこんなりっぱなお野菜を作って時々送ってくれます。

ありがたやありがたや。

感謝していただきます。










野菜というと年末には高知のまっことマンデーさんからも珍しいお野菜を沢山送っていただいたなあ。。

マンデーさん、どれもおいしくいただきました〜。

こんなかっこいい箱に入ってました!

龍馬と文旦



  











寒夕焼や石垣の最上段  さち