つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

どうどうという雨音で目覚めた朝&ほのぼの古布の吊るし柿とちゃんちゃんこ&明日はとっちーの学位授与式♪




朝はどうどうという雨音で目覚めました。

一日中よく降りましたね。





お山の上の我が家はすっぽりと霧の中です。

















今日は仕事はお休み。

ゆっくり本でも読みたい所ですが、家事をしているだけであっという間に一日が終わるのは何故でしょう?

主婦にお休みはないですね〜。









たいくつなのだ














素敵な手作りの品をいただきました。

古布でできた吊るし柿ともんぺとちゃんちゃんこのセットです。

ほのぼのとした風合いがたまりません〜。

縫い目が細かくて丁寧に作られた見事な作品です。

おそらくとても時間がかかったのでは、と思います。

柿のヘタの部分は本物だそうです。

ありがとう〜。

大切に飾らせてもらいます。






































明日は息子とっちーの学位授与式があります。

見に行きたい気持ちもありますが、男子だし本人だけでいいでしょう。

引っ越しの日には行く予定です。

彼は奨学金を受け、アルバイトをし、大学の後半はしおくりゼロで頑張ってくれました。

大学生もう一人と留学生を抱える瀕死の我が家にとって、彼の頑張りにはどれほど助けられた事でしょう。

とっちー、ありがとう。

そしてそして

卒業おめでとう!!!












卒業や威風堂々たるホルン  さち