つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

収穫に明け暮れた秋祭り&みかんに乗っていたカメムシ二種&仕事帰りの光る月♪









お天気は快晴。

空気も澄んでいてなんて空が青いんでしょう!

雨の後は晴れのありがたさがよくわかります。

秋祭りというのに、我が家は今日も極早生みかんの収穫です。

途中、かわいい子供神輿の運行もありましたが、手が離せず

ご祝儀だけ旦那くんが届けに行きました。

子供達も昨日から鼓笛隊のパレードや、てやてや踊り競演大会

更に子供神輿と、とても大変だった事と思います。

子供達、そして御神輿のお手伝いの役員の皆さん、お疲れ様でした。





昼間はぱかぽかと暑くなって

アウターを脱いで木の枝に引っ掛けて仕事をしました。

・・・

あ!そのまま木に忘れて帰っちゃいました。

ま、いいか〜。











光る海











近頃、極早生みかんによくくっいているのはこのカメムシ

小さな体なのに果汁を吸っているのかしら?

洗濯物にもよくくっついていて困っています。



マルカメムシ








赤くて細長いカメムシもいました。

なかなかすばしっこそうでした。



キベリヒゲナガサシガメ











こんなお名前不明の虫もいました。

初めて見た虫です。



お名前不明















みかんの上に乗っかっていたのは

ちょっと小さめの

ツチイナゴ









葉っぱの上に避難させました。











今日も日が暮れるまで無心に摘み続けました。
















帰る頃には月も光っていました。









今日も元気で働ける事に感謝して。。















月代や葡萄色なるインコの目  さち