つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

青い空をセスナがぶーん&いつか姫島に行きたいなあ&農道がぼっこぼこ&きれいな赤い夕日♪





青い空をセスナがぶーん・・






今日も素晴らしい秋晴れの空です。






まずは朝一番に選果場へ出荷。

極早生みかんの出荷も終盤となり、場内はだいぶ空いていました。

えっさえっさとみかんを下し、出荷完了☆

出荷最初の頃よりもだいぶ色付きましたね〜。




















その後は再び収穫へ。

園地に向かう途中、またアサギマダラと遭遇しました。

今年は度々出会う事ができてラッキーです。

今度はもっと接近してマクロモードで撮ってみたいです☆









そうそう、海の向こうの大分県の姫島では

毎年多数のアサギマダラが飛来するのだそうです。

ああ、いつかこの島に行ってみたいです。















農道では土の部分を猪がぼっこぼこに掘り返していました。

草の根っこかミミズでも食べていたのかしら。

それとも単なるどろんこ遊び?









その農道の近くにある、よそのお宅の早生みかんが

随分猪に食べられていました。。

味より色が売りの極早生みかんより

今では早生みかんの方がぐんと甘くなっています。

猪は美味しいみかんを知っているようです。













さあ摘みますよ〜。






この園地(タニバタケ)は全部摘み終えました。

ここは我が家でも最も標高の高い園地です。









移動してラストの1園地(ワラビアガリ)へ。

ここは少し広いのてごわそうです。

夕日が沈んだ後も、みかんが見えるうちは摘み続けました。

今日の夕日も赤くてきれいでした。


















夜も遅くまで選果で残業でした。

昼も夜もくたくた。

極早生終了までもうひとがんばりです☆














自転車を自分で直す秋高し  さち