つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

小鳥達が騒いでいます♪













朝の天気は曇り。

今日もぱんぱんの膝でみかんの収穫です。

あ、痛みはだいぶおさまってきています。

寒くて時折霙がぱらつきましたがこのくらいなんのその。

午後からは青空がのぞいてきました。














今日収穫した場所は鳥達に食べられてしまったみかんが

よく目につきました。

一枝のみかんをごっそり全部つつかれているような所もあって

びっくりがっかりです。

鳥達は美味しいみかんをよく知っていて

糖度の高いみかんほど狙ってきます。

私達が収穫をしていると




もう!あたしたちのみかんとっちゃだめー!




と少し離れた場所でぴーぴー騒いでいます。

よく目につくのはヒヨドリメジロ

鳥達も生きています。

食べられてしまったみかんは新しい命に生まれ変わる事でしょう。
















畑の大根いつでも抜けという電話  さち