ちいさな金平糖みたいなイタドリの花☆
お天気は晴れ。
早朝は集会所の片付けへ。
昨夜私がしっかりと戸締まりをして帰ったのに
その後集会所に戻ってきて再び酒盛りをした輩がいたようでびっくり☆
みんな若いね〜。
片付けの後はみかんの摘果へ。
極早生みかんの周辺には動物よけの人毛パックを
ぽんぽんと放っておきました。
前年に作っていた残りです。
パックの中の髪の毛は美容院からいただきました。
これで奴ら(猪)も少しは躊躇するでしょう。
白いツユクサが咲いていました。
花は地味で目立ちませんが赤い実がなります。
赤みの強い茎と緑の葉の織り成すさまを錦(厚地の絹織物)
に例えて名付けられたようです。
ルーブル美術館を堪能した後は凱旋門まで歩いてみる事にしました。
ルーブルの中庭のナポレオン広場にはガラスと金属から成るルーブルピラミッドがあります。
高さは20.6メートル、底辺は35メートルもあり、603枚の菱形のガラス板と70枚の三角形のガラス板で構築されています。
建築家イオ・ミン・ペイの設計です。
1989年に完成したこのピラミッドはパリのランドマークとなりつつあります。
ルーブルピラミッド
中庭から見たルーブル美術館
ルーブルを後にして歩きます。
見えてきたのはカルーゼル凱旋門。
有名な凱旋門(エトワール凱旋門)よりは小さいですがとても美しいですね。
カルーゼル凱旋門を過ぎるとチュイルリー公園です。
噴水の回りでは日光浴をしている人達がいます。
遠くにはコンコルド広場のオベリスクと凱旋門が見えてきました。
マロニエの木陰
これはマロニエの実。
パリの街路樹はマロニエがとても多いです。
コンコルド広場までやってきました。
フランス革命時には、ルイ16世やマリー・アントワネットの処刑が行われた場所です。
コンコルド広場にはエジプトのルクソール神殿から運んできたオベリスク(クレオパトラの針)が置かれています。
セーヌ川とエッフェル塔。
船はおそらく初日に乗ったバトー・ムッシュです。
コンコルド広場から凱旋門までは一直線のシャンゼリゼ通りが続きます。
本当は全て歩いてみたかったのですがこの日は9月のパリには珍しく30℃を越えるような残暑の一日。
暑さと少々歩き疲れたので少しだけ地下に潜りメトロに乗りました。
凱旋門がすぐそこです☆
ciné ma BALZAC
娘達のカルテットが時折シネマコンサートをしているそうです。
続きはまた今度。
おつかれさまでした☆
恋の歌ばかり歌う娘青蜜柑 さち