つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

子供神輿の炊き出しのお手伝い&梶谷岡唐獅子&はなちゃんやすらかに♪



今日は地区の秋祭。

残念ながら雨がしとしと降っています。

私は朝から子供神輿の炊き出しのお手伝いに行っておりました。

すると何故か揚げ物係を任命され山盛りの揚げ物を揚げ続ける事に!

主に鶏の唐揚げ等です。







油効果で手もお顔も更に艶っぽく若返ったような気がいたしますわ☆

お手伝いのみなさま、雨の中頑張った子供ちゃん達

本当にお疲れ様でした〜。

みんな風邪等ひいていませんように。。




炊き出しをしている集会所には町内の梶谷岡唐獅子のみなさんも

来て下さって、お祭気分を盛り上げて下さいました。

背の高い太鼓をたたいていたのは

なんと小さな女の子でした。

沢山練習したんでしょうね。

凛としていてとても素晴らしかったです。









伝統ある梶谷岡唐獅子の動画です。













そして今日は悲しい知らせが届きました。

くーの同胞のきょうだい犬(くーは双子で生まれました)

警察犬のはなちゃん(イライザ・オブ・ランディハウス号)が

虹の橋を渡りました。

体調を悪くして家に帰り、1週間ほどで亡くなったそうです。

現役の警察犬のまま生涯を全うしたはなちゃんです。

長い間よくがんばりました。



これは今年の春の愛媛新聞

警察犬嘱託書交付式の記事です。



くーにとっても自慢のきょうだいでした。

はなちゃん、やすらかに。










草の花十一歳の警察犬  さち