つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

秋晴れの快適な一日&今年初めての金木犀の香り&家から見えた草刈りをする旦那くん&野菊さんから戴いた沢山の栗♪











お天気は晴れ☆

空気もさらっとしていてとても快適です。

今朝裏庭を掃いているとキンモクセイの香りがしました。

今年初めて感じた香り。

なんだか胸がきゅーんとします。

家の裏には金木犀と銀木犀の両方があります。

見に行ってみるとまだほとんどが蕾のようでした。

それなのにこんなに香るとは。

金木犀が香ると秋祭りの季節ですね。








そんな気持ちのいい朝、洗濯物を干していると

遠〜くに、草刈りをしている旦那くんの姿が見えました。

中央よりやや下あたり



ズーム!



ズーム!



見えたー!



かすかなエンジン音も聞こえます。

家から見える場所にあるこの園地(イヅシガワ)は

草がかなり伸びていて刈るしかなかったのです。

そこを旦那くんが草刈機でやっつけてくれています。

この園地は広くて傾斜がきつくて周囲が薮でなかなかの難所。

でもとても陽当たりがいいので美味しい柑橘が収穫できます。

ここ、草刈機だと数日はかかります。

ほんとにほんとにごくろうさま。



私は除草剤をがんばりました。

そしてついに上のイヅシガワ以外の全ての園地を制覇しました☆

やった〜!

今年は草のない綺麗な園地で収穫をする事ができそうです。

ふふふ〜♪








野菊さんからこんなに沢山の栗を戴いちゃいました。

我が家には栗の木は1本だけですが、野菊さん宅には栗山があるのです。

ありがとうございます♪

ばあば、栗剥きのお仕事が増えてしまったけれど

無理しないようにがんばって下さい。

ゆーっくりでいいからね。








ヒメアカタテハ





ミドリヒョウモン











霊山は青鈍色や芋嵐  さち