つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

真穴の草刈りと苗木の蕾もぎ&あちこちでナミアゲハ&木の穴からコゲラがちょこん♪










お天気は晴れ。

今日は真穴の園地へ。

草刈りをがんばったあとは小さな苗木の蕾をもぎました。

この苗木は新農道が入った後に道に沿って植えたものです。





すくすく育って今年は蕾を沢山つけているのですが



苗木を大きく太らせる為に蕾を全部摘み落とす事にしました。



おおきくなあれ♪

細かい仕事なので手袋をはずして素手でぽろぽろと作業をしました。

お天気がよかったから指先が日焼けしちゃった気がするー。










お隣の園地はもうみかんの花が咲いている所もあってびっくり!



流石は温暖な真穴地区です。









あちこちでナミアゲハに出会いました。

ノゲシナミアゲハ













ホトケノザナミアゲハ









タツナミソウが咲き始めました。










前に枯れた防風林の穴から鳥が飛び出してきたので

今日もいるかな?と思って見に行ってみました。

あれ、たしかあの木にぽかんと穴があいていたはずなのに・・

穴がないよ?あの木じゃなかったのかなあ・・と近づいて見ると・・



なんと穴の中からキツツキが顔を出していたのです!



キツツキさんと目が合いました!

なんとまあ!  かわいい〜!



くちばしはなかなか強そうですね。



このあとぱっと穴から出て、近くの木にとまりました。



ふむふむ、あの模様はどうやらコゲラのようですね。

卵をあたためていたのかな。

かわいいお顔が撮れてとっても嬉しかったです☆











オルゴールの棘には春の月の影  さち



おるごーるのとげにははるのつきのかげ