お天気は快晴。
少し気温が下がって、風もそよそよ。
とても爽やかな一日でした。
いつもこんなお天気だったらいいのになあ。
今日も極早生みかんの収穫です。
昼頃アサギマダラ6頭飛来。
増えてる増えてる♪
フジバカマにズーム!
わお!
彼岸花群れて所有者不明土地 さち
ひがんばなむれてしょゆうしゃふめいとち
お天気は快晴!
今日は極早生みかんを初収穫しました。
玉太りも着色もまずまずです。
朝晩は随分涼しくなりましたが、日中の暑さといったら。。ふー。
暑さの中、いよいよ農繁期の始まりです。
そして今日は、愛媛国体の開会式でした。
昼休みにテレビをつけると、Eテレと民放全局で開会式の生中継をしていました。
すごい!
一番見たかったのはブルーインパルス!
かっこよかった〜♪
真っ青な愛媛国体日和でよかったです。
これを見てから再び収穫へ。
昼頃アサギマダラ2頭飛来。
ようこそ!
2頭とも♂のようでした。
まだ♀の姿は見ていません。
圧倒的に多いのは♂なのです。
さて、28日は社協のお弁当作りボランティアの日でした。
地区の独居と高齢のお年寄りにお届けする、心づくしのお弁当を作りました。
今回私は揚げ物係。
かぼちゃのマリネ用のかぼちゃを素揚げしたり、お野菜たっぷりのかき揚げを作ったりと大忙し!
お手伝いのみなさんと力を合わせて、無事お弁当が出来上がりました。
秋の味覚がたっぷり。
とっても美味しそうです♪
できたお弁当は民生委員の方々がお年寄りのお宅に配達して下さるのです。
みなさん、お疲れ様でした。
くーは元気にしています。
マットのおかげか床ずれもすっかりよくなりました。
自力ではなかなか立ち上がりませんが、立たせてあげると、とことこ庭を歩きます。
裏庭に柿が落ちていないかよくチェックしています。(くーは柿が大好き♪)
一時食欲がなくて心配した時もあったのですが、今では元の大食漢に戻っています。
よかったよかった。
めざせ!16歳!
なのだ
らじおよりやまぐちももえまんじゅしゃか
お天気は晴れ。
今日も暑かったです。
みかん園の草刈りなど。
そして、ついに今日我が家のフジバカマにアサギマダラが初飛来しました。
昼頃1頭、夕方にも1頭。
同じ個体かもしれません。
アサギマダラ(♂)
なんて美しいんでしょう。
去年の初飛来は10月3日だったので今年は少し早めですね。
本格的な飛来は10月に入ってからになると思います。
一番のピークは多分10月20日頃。
100頭以上のアサギマダラの乱舞が見られます。
マーキングのある蝶を探すのも楽しみの一つ。
あ〜、わくわくしてきました♪
アサギマダラの他にも・・・
ミドリヒョウモン
大歓迎☆
あでやか!
思うのは夜雨の秋の蝶のこと さち
おもうのはよさめのあきのちょうのこと
お天気は晴れ。
午後は夏が戻って来たような暑さでした。
今日もみかん園の草刈り等。
きつい仕事ですが、刈り終わった園地のなんと清々しい事でしょう。
いつもこの時期はまだ摘果に追われていて、除草作業まで手が及びませんでした。
園地を縮小して本当に良かったです。
極早生みかんがもうこんなに色付いたのもありました。
早速食べてみると・・・。
あまい!
夏、たっぷりとおひさまを浴びたおかげですね。
極早生みかん、美味しく仕上がっております〜♪
お山ではイタドリの花が真っ盛りです。
白くてふわっとした小花がとっても可愛らしいです。
ヒガンバナも綺麗に咲いています。
うっすらと朝露を帯びています。
お山からの帰り道、いい香りに誘われて熊野神社に寄ってみました。
そう、キンモクセイが咲いていたのです。
一気に秋が深まった気がします♪
すると、偶然ヤマガラがやって来て水浴びを始めました。
こんな姿を見せてくれて嬉しかったです。
アキノタムラソウ
そうそう!日曜日は「いつき組野鳥倶楽部」の秋の鷹の渡りを見る会に参加させてもらいました。
隊長は鯛飯さんです☆
鯛飯さんが作って下さった資料
場所は伊方町権現山の展望台です。
天気予報は晴れだったというのに、お山に上がってみると濃い霧に包まれていました。
やはり晴れていないと鷹の姿を見る事は難しいようです。
残念。。
それでもなんとか、ハチクマ、サシバ等、数羽は見る事が出来ました。
それにしても展望台にはバズーカみたいなレンズをつけた三脚がずらり!
早い時間から来て場所を取っておられるとか。
鷹の渡りを追う熱心なカメラマンさんが多いのにも驚きました。
お山を降りる途中に苔アート発見!
亀が池温泉が近いからみんなお風呂に入っているのかな。
子供さんの作品のよう。かわいいです。
その後は、亀が池でバードウォッチングを。
鯛飯さんが池の向こうの方にいる鳥達も、望遠鏡?をセットしてくっきりと見せて下さいました。
この日観た鳥など。
南へ渡る鷹
ハチクマ サシバ
越冬する鷹
ハヤブサ ミサゴ トビ
その他の鳥
コゲラ オオルリ メジロ キジバト アオサギ ハシボソカラス ツバメ イソヒヨドリ コジュケイ ウミネコ コシアカツバメ
虫
アサギマダラ ギンヤンマ ウマオイ
最後は亀が池温泉でお食事☆
私は大海老フライを戴いちゃいました。わ〜い♪(エビ好き!)
みなさんこの大海老フライのボリュームにびっくり!
撮らせて!とパシャパシャ!(照)
とっても美味しかったです♪
お食事の手配をして下さったうにこさん、お世話になりました。
じんじゅさんからはみかんジュレ、うにこさんからはちりめんのお土産を戴いちゃいました。
あたたかいお心遣いに感謝です。
そしていつき組野鳥倶楽部隊長の鯛飯さん、素晴らしい企画をありがとうございました。
お天気はちょっと残念でしたが、普段はなかなか会えない、いつき組野鳥倶楽部の皆さんと交流出来て、とても楽しいひとときでした。
みなさん、お世話になりました。
バズーカめく望遠ぐるり鷹渡る さち
ばずーかめくぼうえんぐるりたかわたる
庭のギボウシが開花しました。
お天気は曇り。
今日は草刈りをしました。
除草剤では倒れにくいオオアレチノギクと戦っておりました。
ふう〜、がんばりました!
昨日は雨だったので、またまた栗の渋皮煮を作っておりました。
一晩寝かせて今日の朝出来上がったところです。
今回は栗の渋皮煮のレシピを紹介しますね♪
ネットを参考にしながら自分なりにアレンジしています。
栗の渋皮煮
材料
大きめの栗 1kg
重曹 大さじ2
蜜の材料
砂糖(あればザラメ糖) 500g
黒砂糖 150g
醤油 大さじ1
水 800cc
赤ワイン 50cc
①栗を1時間くらい水につけた後に栗の鬼皮を剥きます。渋皮を傷つけないように剥きたいところですが、少々破れてしまっても大丈夫です。
②栗を入れた鍋に栗が沈むくらいの水を入れて、重曹を投入して中火にかけます。煮立ったら少し弱火にして更に30分煮ます。
③この時点で煮汁は濃い褐色ですが、鍋を流しに置いて、水を少しづつ入れていきます。
④煮汁がだんだん透き通って来て温度が人肌になれば、栗を一個一個優しく洗って表面の黒い繊維等を取り除きます。
⑤蜜の材料を鍋に入れて中火で煮溶かします。蜜が溶けたら洗った栗を投入します。沸騰したら少し弱火にしてそのままことこと2時間煮ます。
⑥栗が蜜に浸かったまま半日ほど寝かせると完成です☆
昼間、庭のフジバカマにツマグロヒョウモン(♀)が来て夕方まで滞在していました。
蜜が美味しいのかしら。
もうすぐアサギマダラの秋の南下の季節。
今年はどこから飛んで来てくれるのでしょう。
今から楽しみでたまりません♪
学校は神屋敷跡藤袴 さち
がっこうはじんやしきあとふじばかま
お天気は晴れ。
やれやれ。
今日は庭の台風の後片付けをしておりました。
あんなに恐ろしい風が吹いたのは平成3年の台風19号(りんご台風)以来ではないでしょうか。
町内では色々な被害があったようです。
周辺では川沿いの農道が川へ崩落してしまったり、倒木で通行不能になっている農道も多数ありました。
特に崩落した農道は復旧まで時間がかかるかもしれません。
みかんの傷も気になりますが、これは時間が経たないとわからないので詳細はまだ不明です。
それに、庭のノウゼンカズラとブッドレアが根こそぎ倒れてしまったのです(涙)
特にノウゼンカズラは15年もかけて大きくなった大好きな木だったのでショックでした。
とりあえず枝葉を落として引き起こし、支柱に括ってみました。
どうか復活してくれますように。。
時間は短かったですが、大暴れして行った台風でした。
でも、嬉しい事もいっぱいありました。
一つはカープのリーグ優勝です。
優勝の輪の中に骨折をした鈴木誠也が両脇を支えられながら入ってきたのにも感激しましたが、がん闘病を経た赤松さんの姿を見られたのも嬉しかったです。
11回の胴上げ、よかった!
おめでとう!カープ!
ありがとう!カープ!
緒方監督素敵!
今日の事も一生忘れません。
もう一つは、旦那くんの還暦のお祝いに、東京の息子Tがサプライズ帰省してくれた事です。
本当は大阪の娘Hも合流し子供達が三人揃ってお祝いしてくれる予定だったみたいですが、台風接近でHの帰省は流れてしまいました。
子供達の帰省を旦那くんには秘密にしていたので、ひょいと顔を出したTを見て旦那くんびっくり!
三人からのプレゼントを受け取る瞬間にまさかの停電になって慌てましたが、それもいい思い出に。。
旦那くん、とっても嬉しそうでした。
去年の今頃は闘病中で大変だったけど、元気で還暦を迎えられて本当に良かったです。
おめでとう。
それから、台風で栗の大木の枝が沢山折れてしまったので一気に栗が沢山収穫できたのです☆
それがとっても大きな栗なんです♪
そこで、初めて栗の渋皮煮を作ってみる事にしました。
カープの試合を観ながら栗の鬼皮剥きをしていましたが、鬼皮だけを剥くのってとっても難しいですね。
ちょこっと渋皮まで剥いてしまったりしましたが、なんとか美味しく出来上がりました〜♪
柔らかくって食べやすいです。ほくとろ。
大成功!
そんな悲喜こもごもの秋の日。
小鳥抱くように夫の手に無花果 さち
ことりだくようにつまのてにいちじく