つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

春寒の風ひうひう&みてみてとどんどんもってくるヤツ&二月の五十崎ムーミンの谷句会♪






お天気は雨のち曇り。

風があったせいかなんだか寒く感じました。




今日も伊予柑の選果です。

そして昨日と全く同じ光景が・・・(-。−;)











どれにしよっかな〜なのだ










きれーなのがとれたのだ









やったのだ みてみてなのだ









みてなのだ むいてほしーのだ









もしもしなのだ









んもー もいっことるのだ









みてみてなのだ にこもとれたのだ はやくむいてなのだ












もー!しょうがないなあ┐( ̄ヘ ̄)┌








今日も平和な一日でした。













さてさて夜は五十崎ムーミンの谷句会へ。

今日は新人のさゆりさんがお見えになっていました。

それに松山はいくの朗善さんとしんじゅさんもお越しになっていて華やかな句座となりました。

私さちの特選二句の作者はなんと二句とも瀑さんでした。

さち並選三句の作者は組長、しんじゅさん、コスモスさんでした。

そしてこの句座のベスト3である組長の短冊特選はしんじゅさんと瀑さん(二句)が獲得されました。

お二人ともおめでとうございます。

全体にみなさんの選が片寄っていない気がしたのは、いい句が多かったせいではないでしょうか。

春の句も多くなってきて心が弾みます。

皆様お世話になりました。

今日も笑いの絶えない、且つ学ぶ事の多かった句会でした。

夏井いつき組長、ありがとうございました。



  






帰りにまたふらふら〜っと・・・













春光や猫のしっぽとロールパン  さち