つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

たどたどしいウグイスの初鳴き&花粉初日&はるかの黒サンテに潜んでいた虫たち♪




一日厚い雲に覆われていました。

それでも風は無くおだやかなお天気でした。

早朝、たどたどしいウグイスの初鳴きが聞こえてきました。

春は少しづつ。。







朝から「はるか」の収穫へ。

すると・・・はっくしゅん!

おお、ついに私の花粉初日です。

それでも飛散はまだ少なめなようで、辛くて辛くて…という事はありませんでした。

環境省の花粉観測システム(はなこさん)によると、

今日の松山では12時が最も花粉の飛散数が多く、24(個/㎥)となっておりました。

お山には杉林が多いので、この辺りはもっと多かったかもしれないですね。

そろそろジャバラの出番かな。








   










はるかの黒サンテの中に潜んでいた虫たち



キイロテントウ





ハナグモ





ツヤアオカメムシ





クサギカメムシ でしょうか?







コンテナの上には

長〜い触角にちょこんとした羽の名残のある

コバネコロギス


















ホッキョクグマ浮かぶ春空に雲の如  さち