つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

やっとほころんだ熊野神社の紅梅&哀愁漂う男&ズーラシアへ行ったバリーバのその後♪




今日は雨のち曇り。

一日はるかの選果をしました。

熊野神社の梅は、やっとほわっとほころんできました。

晴れていたらきっとぱかっと咲いたでしょうにね。

















哀愁漂う男
























さて先日紹介した、とべZOOから横浜ズーラシアのジャンブイの元にお嫁に行ったバリーバ。

ズーラシアの飼育ブログによると、

バリーバは順調にズーラシアでの生活に慣れてきているようです。

雄のジャンブイはすぐにバリーバに夢中になって、バリーバもまんざらでもない様子。

二頭同時での公開は2月11日からでした。

その後数日は、それはそれは仲睦まじい様子が見られたそうです。

ジャンブイは普段は優しく紳士的な性格だそうですが、

この時はぴったりとバリーバをマークして押せ押せムードだったとか。

(この頃行ってみたかった。。)

そしてとみごとゴールイン♡

しかしそれを境に二頭は少し距離をおくようになったそうです。

何故かしら?

でも険悪な雰囲気ではないようです。

これからも仲の良い所を見せてほしいなあ。。

バリーバのお腹に新しい命は宿ったのでしょうか?

なんだか奇跡が起こりそうな予感がします。

そっとそっと、楽しみに待ちたいと思います。








とべのプールでぷか〜のバリーバ






こちらはお昼寝中のとべの看板娘ピース






どちらもなんてかわいい事!









白くまユキコ早春の星になる  さち