つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

杉の実はオレンジ色&何でも良く食べる男&瀬戸内海俳句大会で頂いた色紙と短冊♪




家の裏のキンカンです。




お天気は晴れ時々曇り。

今日も暖かい一日でした。

空は少し霞んでいて、向かいのお山もなんだか黄色っぽく見えます。

あれ?と思ってよく見てみると、その正体は杉の実のオレンジ色でした。

今日は相当な量の花粉が飛散した事でしょうね。

環境省の花粉観測システム、はなこさんによると、

宇和島が14時で102(個/㎥)の大台を記録したようです。
















お仕事はまたはるかの選果を。








くーがきらきらの目でうったえています。

はるかほしーのだ






ほしいひと!

はいなのだ






ひひ かーちゃんはちょろいのだ






はるかさいこーなのだ







ねむくなったのだ












散歩に行くと苗木園に菜の花がいっぱい!






ひゃあ、くーが今度は菜の花をわしゃわしゃ食べ始めましたよ。






そういえば去年も菜の花を食べていたなあ。

たしか動画も撮ったはず。

根っこに近い茎の部分が好きみたいです。

こりこりっといい音で食べていました。

なんでもよく食べる元気な男です。













こちらは先日の瀬戸内海俳句大会の副賞で頂いた組長の短冊と色紙です。







作品の表には題が書かれていて、表彰式の時に受賞者に合わせてそれぞれ組長が選んで下さいました。

私に頂いた作品は二句とも「椿」の句でした。


   





 





ありがとうございました。 とっても嬉しいです。










テノールはかいなを広げ竜天に  さち