つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

降りそうで降らない一日& 蝋梅のような光沢のサルトリイバラの花&夜はお神楽見物へ♪









お天気は下り坂。

雨の予報も出ていましたが日中はそれほど降る事も無く、

枝焼きや薪拾い等をしました。



ラジオからはカープデイゲーム中継が。

はああ〜(T_T)カープ、今日も負けちゃいました。

なんで中日には勝てないのかしら。。

明日はがんばってね!










セントウソウ






わた毛になった フキノトウ






ムラサキケマン






キュウリグサ






オランダミミナグサ






カタバミ






ナズナ






ニホンタンポポ











オニタビラコ









ぴかぴかの テントウムシ


















サルトリイバラの花も咲き始めていました。

この黄色はなんだか蝋梅のような光沢がありますね。

サルトリイバラ
















今日は市内の川上地区の柱松まつりがあり、旦那くんがおよばれしていたので、

その送迎を兼ねて「川名津神楽」を鑑賞する事にしました。

このお神楽を観るのは24年ぶり。

1歳になったばかりの長女を鬼さん(大蛮)に抱いてもらったら大泣きしたのを思い出します。




送って行った時はまだ準備中。







佳境の大蛇(おろち)退治は深夜0時を越えるそうですよ。

川名津神楽の様子はまた明日。











オルゴールの棘には春の月の影  さち