つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

あんよがかわいいアゲハの幼虫&巣の中に卵がたったひとつだけ&レーダーのようなホタルガの触角♪





「人」の雲





雨は上がって午後からは快晴に。

大急ぎで黒点病の防除に向かいます。

梅雨の晴れ間は忙しいです。

夕方も遅くまで頑張りました。










アゲハの幼虫

独特の甘酸っぱい匂いがしたのでわかりました。

ナミアゲハでしょうか?




枝につかまるあんよがかわいい〜。










大木の上の方の枝に鳥の巣が!




登ってみると卵がひとつありました。

ホオジロよりも一回り大きくて茶色っぽい模様です。

いったい何の卵でしょう?















ホタルガ





りっぱな触角をしています。

レーダーのように動かしていました。












ニワゼキショウ






ママコノシリヌグイ(キラボシイバラ/さち命名
























触角のぐるんぐるんと梅雨の雷  さち