つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

伏し目がちな表情のナミテントウ&またしても雨は大降りに・・&7月の宇和島じゃこ天句会♪





アサガオ








ナミテントウ(黒地に赤二紋タイプ)





きゅうりの葉っぱの上です。

きらきらしていて宝石のよう。

目のあたりにある白い『レ』の模様は目ではないのでしょうが

なんだか伏し目がちに見えてかわいいなあ♡











朝はまだ雨は降っていなかったので

極早生みかんの摘果に出かけました。





すると9時半頃から雨がポツン・・・

この季節なら濡れるのも悪くないかもね、と

しばらくは作業を続けていましたが、やがて大降りに。。

雷がゴロゴロし始めたところで帰宅しました。

今年の梅雨は本当によく降りますね。

九州では豪雨で大変な被害が出ているもよう。

伊方では大分から流された牛が漂着したとか!

どうかこれ以上の被害が出ませんように。。











夜はまとむさん、ふじばかまさんと共に宇和島じゃこ天句会へ。

今夜は東予からのビッグゲスト

神楽坂リンダさんがお見えになりました。

若草色を軽やかに着こなしておられて、なんてお若い事!

豊かな知識と的確な選評、とても勉強になりました。

リンダさん手作りの木の実とフルーツのたっぷり入ったクッキーも

差し入れしていただきました。





懐かしい味がしてとってもおいしかったです。

ごちそうさまでした〜♪

そんな憧れのリンダさんのブログはこちら↓

リンダの豹柄日記



そして今夜は俳句甲子園前の最後のじゃこ天句会。

俳句甲子園全国大会の兼題である

「蛾」「キャベツ」「涼し」「雲の峰」「裸」

を詠んだ句が沢山ありました。

「蛾」は面白そうだけど「裸」は難しいなあ。

最後の俳句甲子園を前にした宇和島東高校3年生の4人。

なんとたくましく成長した事でしょう。

彼等と句座を囲むのはこれが最後かと思うと感無量でした。

俳句甲子園の投句提出期限は7月18日正午。

最後まで あがけ! あがけ!

応援しています!



今夜のさち並選三句の作者は

ひとみさん、ふじばかまさん、ゆうこさん。

さち特選二句の作者は組長、めろさんでした。

このめろさんの句は句座のトップ1である

組長のぐるぐる特選も獲得しました。

おめでとうございます。

大人数で大変賑わったじゃこ天句会でした。

組長、今夜もありがとうございました。





















宇和海の匂いの句会夕涼し  さち