つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

ハメ(マムシ)との遭遇&一心に水を飲む揚羽蝶&今夜のカラスウリの花♪





キハダカノコ のシルエット






今日も晴れです。

昨日に引き続き極早生みかんの摘果に行きました。







ところが今朝はみかん園に行く途中の農道で

ある危険なモノと遭遇しました。

それはハメ(マムシ)です。

車の窓から覗くと鎌首をもたげて

しっぽの先をしゃしゃしゃと小刻みに動かしています。

ひぃー(;°皿°)!






画像は小さく表示していますが

見たい方はクリックで大きくして見て下さい。





ハメ(マムシ











これがマムシです。

頭は大きくて体は太短く、丸書いてちょんの銭形の模様があります。

毒性はハブよりも強く、とても危険な蛇です。

とりあえず写真だけ撮ってお別れしましたが

帰って旦那くんに話すと

「なんでやっつけなかったの!」と叱られました。




「どうやってやっつけるの?」

「棒で頭をたたくとかー」





「ぜえったい 無理!(((( ;°Д°))))」







そんなこんなで

あちこちの草むらにハメが潜んでいるような気がして

ドキドキしっぱなしの一日でした。

今日も溶けてしまいそうな暑さでしたが

休憩と水分補給をしつつゆっくり頑張りました。











一見地味ですが翅を開くと鮮やかなオレンジ色のシジミ蝶です。

今日は開いて見せてはくれませんでした。


ウラギンシジミ















今日の夕方の「蝶の水飲み場


アオスジアゲハ







ナミアゲハ







モンキアゲハ


























水を飲みながらぽっとんぽっとん水分を排出するモンキアゲハ















今夜のカラスウリの花

携帯電話のライトで照らして撮ってみました。


カラスウリ





























三日月へ囁く烏瓜の花  さち