つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

ラジオがピシ☆パシ☆&カマキリの目がきょろんきょろん&チョコボールその後・・・ひょっとすると托卵?







お天気は晴れのち曇り。

今日も除草剤の散布です。

雲のかかった午後は暑さが和らいで少しだけ楽でした。

でも大気が不安定だったようで

雷でラジオがピシッ、パシッと鳴り続けていました。

そしてアブがぶんぶん!

奴らは服や手袋の上からでも刺すので要注意です。

ふたつ刺されました。。













クズ(葛)の花







種になるとくっつき虫になってやっかいな

コセンダングサ 







タラ(楤)の花







一見地味ですが、花の上下のグラデーションがきれいです。

せいたかのっぽの草。

タケニグサ(竹煮草)


















カマキリがいました。





おめめに注目☆

左見て・・




右見て・・




カメラ目線













黒くてかっこいい虫がいる!と思ったら

ヒメギスのようです。

ヒメギス

























チョコボールその後・・・

初めて見つけたのは7月25日でした。






そしてその二日後の7月27日には・・・






更に二日後の今日7月29日は・・・






このヒナ、ひょっとするとホトトギスのヒナではないでしょうか?

一羽だけこんなに早く孵ってもう4日たっています。

ウグイスの巣にホトトギス托卵したのかもしれません。

この後、残ったウグイスの卵がどうなるかと思うと不安がよぎります。

また様子を見守りたいと思います。

う〜ん  自然って。。。












青岬蒙古の船の眠る海  さち