つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

カメムシがしてくれた摘果&農道に巨大なクレーン車&見慣れない草花イチビ&葉っぱのお皿その後♪









お天気は晴れ。

県内の気温は30℃に達した所は無かったようです。

幾分しのぎ易くなってきました。

今日も一日除草剤の散布をしました。

今年は初夏に発生したカメムシが程よく実を落としてくれたので

(落ちた時は心配しましたが・・笑)

摘果もそれほどしなくてよさそうです。

その分、草の手入れが進みました。

いつも収穫前まで摘果している我が家では珍しい事です。













ソフトバンクの電波塔の工事現場。










今日は生コンが入る日だったようで

大きなクレーン車が道をふさいでいました。

私の軽トラが通る度に

作業を中断してクレーンを移動して下さっていました。

長〜いクレーンの腕をひっこめて降ろし

車のわきの4点の支柱のようなものをしまったりと中々大変!

すみません〜、ご苦労様です。











そろそろ猪の対策もしなくては。。

夜、向かいのお山で青い光が点滅している場所があります。

おそらくは猪除けのものではないでしょうか。

皆さん色々考えていますね。














ナミアゲハ
















クサギ





きれいな色の実です。








あまり見慣れない黄色い草花がありました。

イチビ









繊維を採るために渡来した栽培種が野生化したものだそうです。

皮をはいだ芯は火縄にされたことから

打火がなまってイチビの名前になったと言われているそうです。








ヒガンバナ





まだ蕾が多いのでこれからが盛りですね。















陶芸教室

土が乾いた葉っぱのお皿にやすりをかけて滑らかにしました。





先週はこんな感じ。







今回はこんなになりました。









無心になれるひとときです。












溢蚊や眠くなる曲に眠る  さち