つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

台風のような荒れ模様のお天気♪





銅ケ鳴は霧の中です。






予報通り朝から雨。

10時頃からは台風のような風雨になって怖いくらいでした。

倉庫で昨日の残りの選果作業をしていました。

倉庫の屋根に雨音がばらばらと激しく響いてきます。

荒れ模様のお天気。

どうか雹だけは降らないようにと祈ります。




倉庫では用心棒のこの男も一緒です。




わるものからみかんをまもるのだ











ごうほうびにみかんをたくさんもらいました。
















みかんとかーちゃんをぶじおまもりしたのだ








旦那くんが珍しいかもと、倉庫で見つけてきた虫です。

頭がとんがっていますね。

おそらくはクビキリギスの褐色型ではないかと思います。



クビキリギス









はじめはじいっとしていましたが

やがてレーダーのように触角をわしゃわしゃ動かし始めました。













午後はテレビのレッズとサンフレッツェの試合を

ちらっと見ながら、本を読んだりしました。













朝日ほこほこ墓にも蜜柑にも  さち