つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

青空と蝋梅&くーとお隣のおじさんの会話&ソフトバンクの電波塔が完成したようです♪






ご近所の蝋梅が咲いていました。

青空をバックになんてきれいなんでしょう☆

ロウバイ














お天気は晴れ。

まるで春がやってきたようなぽかぽかの日差しです。

この寒の時期にこんなに暖かい日があるとは嬉しいですね。

今日も伊予柑の選果をしました。

伊予柑の選果が進んで倉庫の中もだいぶ広くなってきましたよ。








昼間くーを庭に繋いでいると

隣のおじさんが通りがかりに

くーに話しかけているのが聞こえました。

耳をすましていると・・・









くーちゃん、今日はいいもの持ってきたんよ。

ほ〜れ。

ぱっくん

お〜、うまいかい?

もうひとつあげらい。

ぱっくん

お〜。うまいか、うまいか。

よかったの〜。

(いったい何をもらったんでしょうね?)

くーちゃん、ようここの家にきてくれたの〜。

うちのくろちゃんともなかよくしてくれてありがとの〜。

(お隣のわんこの名前はくろちゃんです。)

おっちゃんな〜、今年82歳になったんよ〜。

おたがい元気でがんばろうの〜。

またな〜、くーちゃん。





と、なんとものどかな内容でした。

くーが何を食べさせてもらったのかが

ちょこっと気にかかりますが・・(じゃこ天かな〜)

優しく接してもらい、ありがたいなあと思いました。












お山の上に建設中だったソフトバンクの電波塔が

工事中のフェンスも取りはらわれて完成したようです。

私達はauですが、とっちーやHはソフトバンクを使っているので

電波が入りやすくなっていいなと思います。

















オリオンを蹄に大鵬逝きにけり  さち