つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

くーの水飲みボウルにコオロギ&ヒヨドリバナの開花&日本のキンモクセイは雄&旅レポート10パリのレストランその1♪





朝、くーの水飲みボウルで泳いでいたコオロギ

翅が短いので多分幼虫だと思います。

後で見るといなくなっていました。







朝さんぽの時には星が出ていて

今日は収穫日和かな?と思っていたのに

露がなかなか切れなくて午後からの収穫となりました。

半日でしたが結構はかどりました。












先日蕾だったヒヨドリバナが開花していました。

白にほんのり薄紫を溶かしたような上品な色ですね。


ヒヨドリバナ








家の裏の木犀もどんどん開いていい香りです。

この香りがすると秋祭りもすぐそこ。


ギンモクセイ







キンモクセイ




モクセイ科モクセイ属

雄株と雌株があり、雄株は雌しべを持っているものの

不完全で機能しておらず実はつけません。

日本でキンモクセイやギンモクセイの果実を見ないのは

植えられているもののほとんどが雄株だからだそうです。

よく見ると愛らしい花ですね。








夕さんぽのくー。

柿をおねだり。

かきほしーのだ



ひゃ〜!













旅レポート10
パリのレストランその1

娘がおすすめのレストランへ連れて行ってくれました。
ここは最初に入ったお店。
メニューは娘が訳してわかりやすく説明してくれたので、好きなものを選びました。
私は前菜は鮭、主菜はスズキ(実はお肉がちょっと苦手)、デザートはあったかいチョコのとろけ出すフォンダンショコラを食べました。
ワインもお料理もとっても美味しかったです。

























9月のはじめのパリの日没は午後8時10分くらい。
午後9時頃までは薄明るい感じです。
日本よりもずいぶん昼が長いなあと感じました。



レストランからの帰り道。
どこを撮っても絵になる街です。




















学校は陣屋敷跡藤袴  さち