つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

粉砂糖を振りかけたような銅ケ鳴&はるかの選果開始&赤のガタオ&ジンチョウゲの開花♪





粉砂糖をふりかけたような銅ケ鳴





お天気は曇り。

うっすらと積もっていた雪はすぐに溶けました。

伊予柑の選果が一通り終わったので

今度は「はるか」の選果を始めました。







「はるか」はこの黄色い外観からは想像出来ない程

すっきりとした甘さがあって、根強いファンが多いのです。

くーは柑橘なら何でも好きですが、特に「はるか」が大好物☆

かたい外側の皮までがしがしと食べます。



ヘタの部分だけは残します〜(笑)♪



へたはのこすのだ



くーが元気なのはいろんなおみかんをもりもり食べているせいかもです。









こちらは先日のじゃこ天句会の時に

更紗さんにお願いして持ってきて頂いたワインです。



白のガタオは前に紹介しましたが、今回は赤☆

とても美しい瓶ですね〜。

赤という事もあって猫の絵がなんだかミステリアス。

もう1本はリーズナブルでおすすめの物を選んで頂きました。

今度いい事があった時に飲もうと思います♪









自分チョコ










お隣のジンチョウゲ



全体は蕾ばかりでしたが、この一枝だけ開いていました。

まだ香りはほのかです。










静電気の非礼を詫びている朧  さち