つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

お砂糖をまぶしたくらいの雪&宇和島のじゃこ天新年句会へ♪









お天気は曇り。

昨夜からの雪はほんの少しお砂糖をまぶしたくらいな感じです。

これなら宇和島まで車を走らせる事ができそうです。














日中は伊予柑の選果をしました。





今日見つけた不思議ちゃんふたつ。



3%の不思議ちゃん



ピグモン似の不思議ちゃん(くーもびっくり☆)












夜は楽しみにしていた宇和島のじゃこ天句会へ。

今夜は新年句会という事で

みんなでお食事をしながらの句会でした。

こんな素敵なお弁当を用意して頂きました。







米粉パンとふるさとの食材たっぷりのお惣菜で人気の

「おうちごはん あすも」さんの
(tel & fax 0895-49-1317  津島町高田576)

お弁当とパンです。

とっても美味しく戴きました。





じゃこ天句会は来る度に参加者が増えている気がします。

高校生と共に句座を囲めるというのもいいですね。

3年生の引退後には新入部員が2名あり、本当によかったです。

今夜もとても賑やかな句会でした。





私さちの特選二句の作者は、更紗さん、磨湧ちゃん。

さち並選三句はゆうこりんさん(二句)と、かのこさんでした。

更紗さんの極月の句は好きな句でした。

ゆうこりんさんといい、かのこさんといい

みなさんの個性が際立ってきているのを感じました。

ゆうこりんさん、組長ぐるぐる特選おめでとうございます!

私は、先日俳壇賞にノミネートされた正人さんに

特選二句、並選一句の三句を取って頂き

選評では深く読み解いて頂き嬉しかったです。

公私ともに素晴らしい新年のスタートを切られた正人さんです。



組長、今夜も熱血ご指導ありがとうございました☆














祝婚や原初の色の寒卵  さち