つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

意外と歯が白いのね&旅レポート15ノートルダム大聖堂♪



お天気は雨のち曇り。

午後になるほど風が強く、気温も下がってきたように感じます。

寒い〜。

梅を見にいったのがあの日が夢のよう。

今日も青口伊予柑の選果をしました。

それもちょうど夕方には終了。



外に出ていた私を倉庫の扉の隙間から待っているくー。

じーさんのわりには歯が白いでしょ☆

なのだ













さてさて、かな〜り久々ですが旅レポートでもいってみましょうか。

まだアップしていない写真が山盛りあるんです。



旅レポート15 
ノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂ゴシック建築を代表する建物であり、フランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂です。1163年、司教モーリス・ド・シュリーによって着工され、正面の双塔の出来た1250年に完全完成した壮大なスケールの大聖堂です。フランス革命寺には略奪や破壊にあい廃墟と化しましたが、ヴィクトル・ユーゴーの『ノートル・ダム・ド・パリ』の出版が大聖堂復興運動の意義を訴える事となり、補修が開始されました。修復が完了したのは1864年です。ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアの事を指します。
この日は何かのイベントが開催されるようで、寺院前の広場には大きな白い桟敷席が組まれて大勢の人で賑わっていました。





日本のスカイバスみたい。



ノートルダムの正面です。

















ノートルダム前の広場で鳩と戯れる人たち







大聖堂の中へ



有名なバラ窓のステンドグラスです。



その他のステンドグラスも見事




































ちょうど大聖堂の中へ入った時に、子供達が大勢で聖歌を歌っていて、とても神聖な気持ちになりました。大聖堂の奥にはキリスト再臨の長い壁画があって、その説明の日本語版のカードを、神父さんが手渡して見せて下さいました。お心遣いありがとうございました。



ここがあの物語の舞台なんだなあ。






 












とんとむかしあったいいますらい朧  さち