つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

あちこちで真夏日を記録&蜘蛛の巣に×印&草むらにキハダカノコ&母校100周年記念事業の募金集め♪





ベニシジミ





お天気は晴れ。

あちこちで真夏日を記録したようですね。

今日もみかんの摘果をしました。










みかんの枝にかかっていた蜘蛛の巣に×印が!

ぶつからないでっていう意味でしょうか?

宿主は彼かな。









草むらにいたキハダカノコ

翅にはドット模様の透き通った部分があって綺麗です。

タイガース仕様の太い胴体も個性的。

ハチに擬態しているのかも。











実は今月はある重大ミッションを仰せつかっていたのでした。

母校の100周年記念事業の為に、近隣の卒業生のお宅を訪問し

募金のお願いに回っていたのです。

電話でこのミッションの依頼を受けた時には何故私が?!と

大変気が重かったのですが、ようやくそれも昨日終了しました。

担当地区が広くて本当に大変でしたが

訪問したほとんどのお宅が快く募金に協力して下さいました。

ご協力頂いた卒業生の皆さん、ありがとうございました。

皆さんの母校愛と地元愛に感服致しました。

最初は不安で仕方なかった私でしたが

今ではよく頑張った☆という達成感に包まれています。

少しでも母校の力になれたと思うと嬉しいです☆












決裂やさくさく食べる茗荷の子  さち