つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

真穴では全く露無し&スイセンの開花&ホウレンソウありがとう&時の流れ♪





お天気は曇りのち晴れ。

といっても昨日の雨で日土のみかん園はぐっしょりと濡れています。

あ〜あ〜、今日も収穫は無理かなあ・・と思っていると

ネットで降水量や雨雲の動きを見ていた旦那くんが

ひょっとすると真穴(まあな)は濡れていないかも!と言っています。

さっそく朝、一度旦那くんがまあなに見に様子を行ってみると・・

なんとまあなは全く露がなくて、朝から収穫している人達もいたそうです。

さっそく午後からバイトさん共々まあなへゴー!

半日でしたがまずまず収穫できました。

同じ市内でも海沿いと山沿いでは全然お天気が違うんですね〜。

よかったよかった〜♪










この冬初めてスイセンが咲いているのを見つけました。












ご近所の野菊さんからほうれんそうを取りにおいで、と電話。

りっぱなほうれんそう!

野菊さんいつもお野菜ありがとうございます♪












今日はある所からみかん山での自撮り写真を送って欲しいというミッションがあり

朝とことこと近くのみかん山へ行って、パシ☆と撮ってまいりました。

普段よく写真は撮っているけれど

自分にカメラを向けるという事はほとんどないので

自撮りした自分の写真に軽いショックを受けております。

こんなにシワあったっけ?!

時の流れを感じました。。












大樹より飛び立つなにか冬の月  さち