つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

青緑色の宝石「翡翠」の名を持つカワセミ&二カ所に別れていたマガモ達♪





お天気は曇り時々晴れ。

伊予柑の選果の日々が続いています。



午後は郵便局に行く用事があったので

ちょっと寄り道してこの冬の私のマイブーム

カワセミスポットをまた歩いてみました。

自分の為の時間だなあとなんだか嬉しい♪



そして・・今日もカワセミに遭う事ができました〜☆







おお!背中の水色は光沢があってひときわ鮮やかですね。

カワセミを漢字で書くと一番ポピュラーなのが「翡翠(かわせみ)」。

これは青緑色の宝石、翡翠(ひすい)にちなんだものです。

他に「川蝉」「魚狗」「水狗」「魚虎」「魚師」らの漢字も

全てカワセミを表します。

カワセミの姿形や生態をよく表現していますね。



散歩をしているおばさん達にカワセミの事を聞くと・・

「いつもおるんよ。」

「前からおるんよ。」

「きれいやなあ。」

と言われておりました。

そうだったんだ。

前からおったんやね〜。



このあたりでよく魚を獲っています。



細い枝の先にちょんと留って気持ちよさそう。



近くの橋で補強工事が始まるようで足場が組まれていました。

カワセミが嫌がって遠くへ行ったりしませんように。

またね、カワセミ











前は5羽一緒にいたマガモは今日は2羽と3羽に別れて別行動していました。



♂だけの2羽はお昼寝。



♀のいる3羽は水面をすいすい。



何かあったんだ。。(笑)











符牒飛び交うトロ箱にずわい蟹  さち