つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

雪の降る日にはあったかいオーバーソックスを&たった一人の雪さんぽ♪













朝起きると外はまっしろ!

気温は0℃。

今木に実っている果実のためにどうか零下にはなりませんように。。

雪はほろほろ降り続けました。




寒い寒い。。




そうだこんな日はあれをはこう!




じゃん!







手編みのオーバーソックスです。

これはみかん摘みのアルバイトに来てくれたKちゃんのおばあさんが編んでくれたものです。

とても丁寧に編んであります。





はいてみました。







とっても履き心地がよくてあったかいです。

Kちゃんのおばあさん、ありがとうございます。




旦那くんにもこれをおはき!と出してあげたのですが、

ちょこっと小さかったみたいです。







毛糸の色のグラデーションもなかなか素敵。

たいせつにはきま〜す。








Kちゃんというと・・

先日Kちゃんからの寒中見舞が届きました。

Kちゃんはアルバイトに来る前に訳あってしばらく仕事を休んでいたのですが、

寒中見舞には、


「みかん摘みを最期まで手伝えた事で自信を取り戻す事ができました。

今でもみかんの木を見ると懐かしくなります。」


と書いてあり、私達も嬉しくなりました。

Kちゃん、がんばれ!!!












たったひとりの雪さんぽ。







































雪道についた私の足あとは帰りにはすっかり消されてしまうほどの雪の勢いでした。



明日は早朝からお弁当作りボランティア。

道路、大丈夫かなあ。。










獅子の如き犬伏せている外は雪  さち