つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

雪の残るがりがりの道をじわじわ走ってお弁当作りボランティアへ&午後は青空が広がりました♪








今日は社協のお弁当作りボランティアの日です。

早朝家を出る時には道路にはまだ雪が残っていてがりがりに凍っていました。

どきどきしながら軽トラ、サンバーくんで出発。

じわじわと走ってなんとか無事JAへ到着。

無事に着いてよかった〜。。

県道にはまったく雪はなくて、お山と下界は別世界だなあと思いました。




このお弁当は地区の一人暮らしのお年寄りと90歳以上のお年寄りにお届けするものです。

私達は揚げ物の係。

今日は太刀魚のフライです。

からりと美味しそうに揚がりました。




  




フライが終わったあとはおまんじゅう作りを手伝いました。

つやつやできれいに蒸し上がっています。



  







できました!









  


  











できたお弁当は民生委員の方々がお年寄りのお宅まで届けて下さいます。

今日はお年寄りからの感謝のお便りも届いていました。

久しぶりにお会いしたスタッフのみなさんとのお茶タイムも楽しくて

充実したひとときでした。

みなさま、お世話になりました。










お昼には青空が広がりました。



















その後はまた伊予柑の選果です。







ぴーぴーちゃんなげてなのだ




ああ、いそがしやいそがしや。。







  




  




  








いい一日でした。










待春や犬のしっぽのとんとんとん  さち