つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

強風と大雨のあとで&樹齢350年「東の枝垂桜」との再会&レンゲみいつけた♪





朝から強風と大雨。

今日はお休みです。

午後になって少し小降りになってきました。



「今日しかない!」



そうです、あの桜に会いに行きました。

それは内子町石畳地区の「東の枝垂桜」

樹齢350年のエドヒガンザクラの大樹です。






ネットでこの桜の開花状況を毎日調べていました。

今日は5分咲きとあったので、まだまだ満開は先だと思っていました。

すると・・・













5分どころか既に満開以上です。

所々では少し葉っぱも出始めていましたが落花はしていません。









ああ、今日来てみて本当によかったです。

見ているうちに雲が飛んでいって、青空ののぞくわずかな時間がありました。

この桜との再会の喜びを実感しました。































大昔の台風で太い枝を失っているのですが、

地元の皆さんの手厚い努力が実り、今もその勇姿を見せてくれています。











今年も美しい花を咲かせてくれてありがとう。





























桜の近くの無人販売所。

キャベツ100円、さつまいも200円、トマトの粕漬け200円、緋の蕪漬け200円。

こんなに買っても700円でした〜♪













帰り道でレンゲを見つけました。



レンゲ





虫がのってますね。













大枝垂桜億の雫に差す光 さち