つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

石畳地区の「東の枝垂桜」に春の雨&絶品お蕎麦を食す♪



お天気は雨。。

雨ですが、花が散ってしまわないうちに

あの一本桜を観に車を走らせました。

それは内子町石畳地区の「東の枝垂桜」。

樹齢は350年を超えると言われているエドヒガンの老桜です。

一度は天災により朽ち果てようとしていたのですが

地域の方々の手厚い保護によって見事回復。

今年も素晴らしい花を咲かせてくれました。

大きな枝垂の腕の中にはいくつもの傘の花が開いていました。

私の知る桜の中では最も格のある名木だと思います。






























この東の枝垂桜の少し下にはそば処「石畳むら」があって

うちたてのこしのあるお蕎麦を戴く事ができます。

窓からは枝垂桜もよく見えます。

ここですよ〜。



窓から見える枝垂桜





右はさくさくのタマネギのかき揚げ。

このお蕎麦だけを食べにまた来たい!と思うくらいの美味しさでした♪











大枝垂桜や墓石百基を従えて  さち



おおしだれざくらやぼせきひゃっきをしたがえて