つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

みかんの季節が近づいてきました&まだまだ賑わっている蝶の水飲み場&飛ぶ宝石ウラギンシジミの開翅♪





何故か子供の頃を思い出す懐かしい草花です。


ハゼラン







お天気は曇りのち晴れ。

今日はコンテナ調整の日でした。

晩柑用のコンテナを返却してみかん用のコンテナを受け取ります。

晩柑(伊予柑清見等)よりもみかんの方がぐんと量の多い我が家は

差引して大トラック2台満載のコンテナを持って帰りました。

いよいよみかんの季節が近づいてきました〜☆


















今日の蝶の水飲み場

まだまだナミアゲハ中心に賑わっています。

25頭くらいはいますね〜!




ナミアゲハ


















ふと目をやった清見タンゴールの葉の上には

ウラギンシジミが!





ウラギンシジミ






これまでにも何度も出会っていますが、

今年はまだ翅を開いている姿を撮る事ができていません。

それにウラギンシジミはとてもすばしっこいのです。





お願い、翅を開いて見せて・・・ (。-人-。) 

と念じながらその時を待っていると・・・





おお!!!


































ウラギンシジミ(♂)






ゆっくりと翅を開いて見せてくれました。

なんと鮮やかなオレンジ色でしょう☆






今度は石の上で。

ウラギンシジミ(♂)






ありがとう :*:・( ̄∀ ̄)・:*: 

とつぶやきながらシャッターを押しました。

感動のひとときでした ( ̄∇ ̄+)






今回は♂でしたが、♀はオレンジの部分が水色をしているそうです。

いつか♀にも出会う事ができますように・・・












陣痛やテレビの中を熱帯魚  さち