つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

はるかの選果でくしゃみ連発&ほんのり白い銅ケ鳴&津島銘菓てんやわんやの善助餅♪





お天気は雨のち曇り。

昨日とはがらりと空気が入れ替わったように

冷たい一日となりました。

おひさまはとうとう顔を出さず

なかなか洗濯物がからっと乾きません。

今日は伊予柑の出荷もありましたが

それ以外ははるかの選果をしていました。

伊予柑の選果をしている時はマスクなしでも全く平気なのに

はるかの選果をはじめたとたんにくしゃみ連発です。

あの黒いサンテがいかに花粉を吸着しているかがわかります。













 


仕事を終えてふと銅ケ鳴を見上げると

山頂のあたりがほんのり白くなっています。

標高の高い所は雪が降ったんですね。














昨日の雨で県道わきの土砂が少し崩れたので

旦那くんが県に連絡しておいたのですが

今日さっそく土砂を取り除いてあり

応急的な手当もして頂いていました。

仕事が早いですね〜!

道は通れない程ではなかったのですが

すぐに対応して頂きありがたいなあと思いました。












今日食べたお菓子

津島の浜田三島堂の「善助餅」











獅子文六の小説「てんやわんや」の中で

実在の人物、越智善助が一度に51個も食べたという

伝説のお餅です。

北海道産の厳選された小豆を使ったつぶ餡を

羽二重餅で包んだ小さくて食べやすいお餅です。

つぶ餡もいいものですね〜。











野間馬の名前はエリカ春の風  さち